No.4 4fB1様ご提供
今から約35年前、1980年代前後のお写真だそうです。「どうぞ使ってください」とご提供くださいました。
この当時、一般市民が消防車両をこのようにきちんと撮影するという考えはあまり無かった時代だと思いますので、
ここまではっきりと、高画質で写っている写真はとても珍しく貴重なものです。
ご提供ありがとうございます。
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79年代の東灘17(30m級梯子車です)です。
湊川公園に、集結していた写真です。 その当時は、湊川公園にて、
出初式や警防特別訓練等が開催されていました。
(情報:4fB1様)
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79年代に、西神消防署押部谷出張所(現西消防署)に配備されていた
救急車(西神91)です。撮影は、湊川公園にて、特別査察かなにかで、
全署の部隊が集結した時の写真です。
昔は救急隊員の服装は、消防士と同じでした。冬は草色ぽい色で、
夏はベージュでした。
(情報:4fB1様)
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80年代の兵庫3です。(現の兵庫33です)
当時は、運南出張所にポンプ車として配備されていました。
震災をきっかけに署救が編成され、兵庫3が署救助車として登録、
本署に配備されていた兵庫13が運南出張所に配置変えとなりました。
初めは各署の署救助車の呼び出し名称はバラバラでした。
西1、葺合4、長田3など。しばらくして33に統一されました。
他の写っている車両は、80年代の兵庫15(15m級屈折はしご車)
と兵庫90です。
(情報:4fB1様)
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80年代の神消ヘリ―1(川崎ヒューズ式369HS型)です。
当時は、先端からも消火できる装置を装着していました。
湊川公園の出初式の写真です。
(情報:4fB1様)
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80年代の小型ポンプ車(兵庫2)です。81年代から垂水1タイプが小型ポンプ車として更新されていました。 (情報:4fB1様)
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81年代に、生田消防署に配備されていました。
当時では、神戸で最長の40m級のはしご車(生田18)です。
これは湊川公園にて撮影です。
たしか警防部長特別巡視で市内のはしご車が集合した時の写真です。
(情報:4fB1様)
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これは、81年代の旧生田消防署山手出張所
(現の生田警察署山手交番の横に出張所があった時です)に、
配備されていました。生田11(タンク車)です。
当時は、特殊作業車(生田21)と共に配備されていました。
湊川公園での出初式に参加していた写真です。
(情報:4fB1様)
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81年代の専救の車です。灘30と同型が、須磨30として配備されていました。
当時は、あまり資機材を掲載していなかったか?と言うぐらいコンパクト車両です。
当時の専救隊員の服装は、オレンジでなく、消防隊員と同じでした。
出初式の時は、オレンジのスカーフを巻いていました。
(情報:4fB1様)
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81年代の大型化学車(葺合14)です。
当時は葺合消防署に配備されていました。
湊川公園での出初式の写真です。
(情報:4fB1様)
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2014年2月8日掲載 |